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ミサイル艦隊旗艦として建造された「アグニ」。その名にふさわしい圧倒的な火力を誇る。
ミサイル発射管は全部で198門。そのすべてが前方を向いており、一斉発射した時の瞬間的前面制圧力は言うまでもなく銀河一である。

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エンジンは新型核融合炉を搭載し、さらに4基の補助エンジンを搭載している。大量のミサイルの搭載などにより質量は増加したものの、これらのエンジンによって旗艦の中での推進力はトップクラスとなっている。これは他のミサイル艦がすべて巡航艦とほぼ同じ推進力を持ち、その速度を活かした一撃離脱戦法を得意とするため、その長所を損なわないようにするための配慮でもある。

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しかし、同盟軍が必死で作り上げたこの「アグニ」もその実力を発揮する場はついに与えられることがなかった。完成したのがバーミリオン会戦とほぼ同時期であり、実戦配備される前にバーラトの和約により解体処分となっている。

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「基本的には優秀な艦であったが、防御力に難がある設計だった」と当時の開発責任者は後に語っている。大量のミサイルを搭載しているため、当たり所が悪ければそれこそ一瞬で蒸発する。そういった側面もあり、造船技師たちの間では「動く火薬庫」と呼ばれていた。

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特にこの後部ミサイル発射管は補助エンジンの前部に位置している。しかも本体から大きく突起しており、被弾する可能性も大きかった。最大の欠点であったと言える。

とはいえ、そもそもミサイル艦隊は防御力が低く、またミサイルの搭載数にも限界があるため、それゆえに一撃離脱戦法を採用しているのであり、たとえそういった欠点があったとしても決して間違った設計思想とは言えない。もしも実戦配備されることがあれば、帝国軍にとっても無視できない艦隊の旗艦となっていたことであろう。
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2011.03.07 Mon l 過去ペーパークラフト l コメント (0) トラックバック (0) l top

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